何だか、流されるがままに生きて漂うように命を摩り減らしてんだなぁ、と思わなくもない、けど実際のところそこまで深刻に考えてはいない男の雑記。


 いやぁ、先週は忙しかった。敬老の日秋分の日でウィークデイが3日間だったから助かった。5日丸々+休日出勤だったらくたばってた。爺ちゃん・婆ちゃん、そしてお天道様に多謝。
 週末で一息ついたので、ダラダラと愚痴を零しまくってみる。


 何つーか、人が足りない。いや、人数的には居るのだが、何をやってんだかよく判らない上司とか、配属されて3ヶ月も経つのに仕事が全く出来ない新人とかばっかで、どうにも仕事が回らない。
 オレは自分の部門の仕事に加えて他の部門の仕事も真っ先にヘルプさせられ、総務に庶務に、挙句は入居してる雑居ビルの管理までやってんのに、自分の部門の仕事は人より多く捌かねばならないって、一体どういうシステムになってんだろう?
 大体、うちの会社、総勢200名程居る中で、オレの部門の仕事を担当してるのが何人居るのかは知らないが(30〜40名程度?)、単純に件数だけで言えば、オレがこの3ヶ月間トップだ。入社3年目、この部門はまだ1年ちょっとのオレが、何でそんなにやらされてるんだろう?
 別に「自分が仕事が出来る」と自惚れてる訳では無く、何だかんだと仕事を背負い込んでしまう自分に幻滅してる。
 後輩にやらせてチマチマ時間だけ浪費して取引先から苦情が来たりするよりは、自分でやってしまう。後輩のためにならないのは解ってんだが。
 それに、上司としても使い易いポジションに居るんだろうなぁ。うちの出張所にある2つの部門をそれぞれ経験しそれなりに解ってるつもりだし、「やっとって」と言えば文句は言いつつも捌いてるし。見た目も頑強そうでそうそう壊れなさそうだから、ちょっとくらい無理をさせても大丈夫だろう的な感じだし、別に死んだら困るほどの重要人物でも無いし。「いつも○○(オレのこと)に頼んで悪いねェ」と言いつつオレに仕事を振って来るが、悪いと思うんなら、近くの席でヒマそうにしてる他の者に振って欲しいもんだ。
 こないだ上司がそのまた上司に、「ココの事なら、○○(オレのこと)に聞けば何でも知ってますよ」「解らないことは、任せておけばやってくれますよ」と言ってた。ちょっと褒められた感じがしてオレも笑ってたんだが、穿った見方をすれば、「アイツは何でもハイハイ言ってやってくれますよ」「単純なアホだから扱い易いですよ」的な印象も。
 まぁ別に、仕事は嫌いじゃ無いし構わないんだが、日付変わるまで仕事したり休日に出勤したり寝ようとしてたら電話で呼び出されたりってのが常にオレなのが、どうも納得行かないなぁ。


 お陰様で、この3連休は、仕事以外は只管に寝てた。こんなに寝るものかと思えるくらいに寝てた。ちょっと脳の右奥の方が靄掛かってる感じがあったんだが、回復したようだ。胃はまだ時折痛い。
 んー、頑張ろ。